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中学・高校受験:学びネット

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2020/9 塾ジャーナルより一部抜粋

オンライン授業と学校再開に
関するアンケート【集計結果】

調査期間:2020年7月1日~7月22日
調査方法:アンケート用紙を郵送しFAXでの返信
調査対象:全国の学習塾(297塾) 全国の私立中高(1628校)
備  考:今回のアンケートは、塾ジャーナルと関係のある学習塾・私立中高にアンケート用紙を郵送し実施いたしました。

     

Q1 休校・休塾していた方へ。再開時期はいつごろでしたか

Q2 Q1で「はい」と回答された方へ。休校・休塾中、どのような対策をとりましたか

【学校】

■学校再開を喜ぶ生徒たちの様子

  • 学習面での不安はあるものの、久しぶりに友達と会えることを本当に嬉しそうにしていました(東京)
  • インターネット上ではクラス経営が行われていたが、やはり実際に生徒同士が「会う」ことで、気持ちが高まることがわかった。学校とは「人と人が会う」ことで成立すると実感した(千葉)
  • 友人たちと会うことを楽しみにしていた様子で、会話をしてはいけないが、話が弾んでいたようです(埼玉)
  • 学校再開を待ち望んでいた様子が伺えた(群馬)
  • 久しぶりの友人たちとの再会を喜ぶ姿を見て、学校の原点を改めて確認しました(京都)
  • 学校に来ることができるようになり、嬉しそうだった(三重)
  • 「学校」という居場所の大切さに気づき、より意欲的に学校生活に取り組む生徒が増えたように感じる。集団生活になじめず苦労している生徒も数名いるが、個人面談やカウンセリングを通して一人ひとりを大事にケアしている(大阪)
  • 久しぶりの登校で楽しそうにしていました。オンライン授業やオンラインHRなどの措置で、担任やクラスメートは顔を合わせて不安はないようでしたが、やはり実際に出会う楽しみは勝ったようです(兵庫)
  • 再開を待ち望んでいたようです(福岡)

■学習への取り組みの姿勢について

  • 小テストの対策の時に何度も動画を見返し、復習しようとする様子が見られた。学校専用のメールアドレスを活用し、質問を気軽にできるようになった。一部の生徒で学力差(遅れ)が生じたように感じる(東京)
  • 子どもたちは新しい環境にもすぐに対応できることに驚いた。逆に教員の方が苦労していたような気がする。表面上はあまり変化がないことに逆に違和感を持った(神奈川)
  • 授業に取り組む姿勢が良くなった。(それまでは惰性でなんとなく参加している印象だったが)(埼玉)
  • 高校生なので社会の状態を把握しており、比較的落ち着いていた(大阪)
  • 学びの場としての学校が持つ意義を改めて実感している様子であった(奈良)
  • 生徒が自分で考えたスケジュールを計画的に取り組めた。自分でスケジュールが組めない生徒に対しての、教師の関わり方が変化した(兵庫)
  • (生)授業が待ち遠しかったのか、授業の集中力が上がっている(岡山)
  • 授業を受けるのを楽しむようになった(ありがたみの自覚)(広島)

■生活の乱れや生徒同士の距離感

  • 体育時のケガが増えた。全般的に疲れが出やすくなった(宮城)
  • マスクの着用などよく協力してくれる一方で、帰りにカフェなどに立ち寄るなど、危機意識の低い生徒もいるようです(東京)
  • 新入生に関してはオンライン上での関係から始まっているため、距離感を掴むのに例年より時間がかかっている様子だった(東京)
  • リアルで会えることの喜びと、日常を取り戻すことへの不安、いろいろな感覚(表情)の生徒がいた(東京)
  • 学習の遅れを気にする生徒が予想以上に多かった(愛知)
  • 学校再開を楽しみにしていた生徒がいた反面、新型コロナウイルス感染症への不安で登校をしたくないという生徒もいた。いろいろなことでこの新型コロナウイルス感染症の影響が、子どもたちの心に傷を与えていると感じる(静岡)
  • ①体力の低下②集団に帰属する意味を見失う生徒も出た(静岡)
  • 高1生のお互いの仲がなかなか近づかなかった(滋賀)
  • 常にマスクをしているため、子どもたちの表情そのものがわかりにくい(大阪)
  • 4月に予定していた行事がなくなり、1年生は例年と比べてアイスブレイキングの機会が減り、クラスに打ち解けるのが遅いように思える(大阪)
  • 1年生は戸惑い、3年生は受験への焦りがうかがえた(京都)
  • 学校での生活の日々が彼女たちの生活のバロメーターになっていたようで、生活リズムを崩している生徒が見られた。動画配信による授業では、視聴をしたことで理解ができていると思っているようで、いつもに比べて演習量が少なく、定着できていないことが多かった(和歌山)
  • 学校行事がすべてなくなり授業のみとなったため、学習でしんどい生徒の中からいろいろと心の悩みや生徒間トラブルが増えていきそうな感じが出ていることを心配している(兵庫)
  • 特に1年生は、入学式後、数日で休校となったため、生活習慣の乱れや意欲の低下、人間関係などの不安を持ったままのスタートとなった(山口)
  • 休校が長かったため、学校再開後、生徒の疲労感が見えた(福岡)

■不登校生徒や家族関係の変化

  • 不登校生徒が再開を期に登校できたケースがありました(東京)
  • 再開までオンライン授業をしていたので、不登校の生徒も授業を受けられていた。そのため再開後、不登校生が減った。つまり登校するようになった(大阪)
  • 再開後にアンケートを実施しました。
    体調面に不安がある生徒も若干いますが、親との関係が良くなった回答もありました(広島)
  • 分散登校で淋しさもあったようですが、不登校気味の生徒たちには居心地が良かったようでした(福岡)

■オンライン学習への反応

  • 対面授業に喜びを感じているようだった。家でのオンライン授業が「嫌だ」という意見が8割あった(当校内アンケートより)(東京)
  • 休校中にオンラインや課題を実施し、家庭学習が習慣付いた生徒が増えたように感じます(神奈川)
  • 学校でともに過ごすことの楽しさをかみしめる生徒が多かった。一方でオンラインの方が能率が良かったと感じる生徒もいた(千葉)
  • オンラインの方が気楽だったという声があった(静岡)
  • デバイスにより、オンライン授業の受け方に差があった。自己管理力の差が自立学習の差になっている(静岡)
  • オンラインHR、オンライン授業を実施したおかげで登校がスムーズであった(福井)
  • オンライン授業では、学習達成度に差が生まれやすい(大阪)

【塾】

  • 授業の再開を大変喜んでくれました(大阪)
  • 自粛期間中の家庭学習がきちんとできていたので、学校再開後の小テストや中テストでは高得点の生徒が多数いた(三重)
  • 学力の差が開いていた(東京)
  • 学習リズムが崩れたようで、小テストへの対応が甘い日々が続いた(兵庫)
  • 特に変化なし(青森、兵庫、岡山など)

Q3 休校・休塾中にオンライン授業を実施されましたか

Q4A オンライン授業を実施した方へ。授業はどちらの形態での実施が多かったですか

Q4B オンライン授業を実施しなかった方へ。実施しなかった理由は何ですか

Q5 今後、説明会やオープンスクールなどを実施する予定はありますか

Q6 オンラインで実施される方へ。申込方法はどのようなかたちですか

Q7 各ICTツール導入後、生徒や保護者との連携は以前と比べて良くなりましたか

Q8 夏休み期間についてはどのように設けますか

Q8番外 短縮夏休み日数:結果(学校)

Q9 遅れている学習範囲について、いつごろまでに終わらせる予定ですか

Q10【学校】休校・休塾中に得たもの・プラスになったものがあればご記入ください

【学校】

■生徒たちの変化

  • 生徒の計画力、自習力がついた(東京)
  • 不登校の生徒が、学校再開後登校できるようになった(東京)
  • 不登校気味の生徒も授業に参加することができるオンライン授業のプラス面もあった(神奈川、静岡、奈良など)
  • 学校の出席率が上がった(愛知)
  • 高校2、3年生や受験を意識できている生徒にとってオンライン授業はとても良いものであった。教員も生徒も「自由な時間」を得ていたと思われる(広島)
  • 登校するかしないか〝選択できること〞で、生徒たちに少し余裕が出ました(福岡)

■ICT化の推進・スキル向上

  • ICT環境の整備が進み、技術が向上しました(東京、茨城、千葉、埼玉、神奈川、静岡、岐阜、滋賀、兵庫、京都、大阪、広島、岡山ほか多数)
  • 今まで渋っていたICTがどんどん入ってきた。導入したいものができるようになった。生徒がスマホを学習ツールとして利用するようになった(今まではInstagram やゲームのみ)(東京)
  • 教員側のICTスキルが著しく上達した。生徒にとって学びのオプションが増えた。動画配信+質問Zoomという方法は生徒には好評であった(東京)
  • ICTツールの活用が急速に進み、様々な活用法があることを教員、生徒ともに知ることができました。また、学校でなければ学べないこと、というのも明確になったかと思います(神奈川)
  • オンラインライブ学校説明会を実施し、QRコードで質問を受け付けたところ、非常に多くの質問が集まり、後日丁寧に回答をつくってHPにアップできた。例年になく質問と回答を多くの方と共有できた(神奈川)
  • 教員がICTツールに対して積極的に活用できるようになった。いかに効率よく学習内容を押さえるか、説明をするかといった工夫が見られた(茨城、千葉、和歌山)
  • 行事の見直し、リモートでの会議(福井)
  • 学校としてオンライン授業が可能になり、感染症の第2波への対処手段ができた(奈良)
  • オンライン授業・HRなどで活用する校内ツールが充実し、生徒との連絡や指導が休校措置が明けても補完ツールとして活用できている点はプラスと捉えたいと考えています(兵庫)
  • 効果的な動画配信等の情報を交換する中で、教員同士のコミュニケーションが活発になった(和歌山)
  • ICT導入のハードルが下がり、利用する空気ができたこと(山口)
  • 管理職のICTへの理解度(必要性)が高まった(岡山)

■授業や教育に対する再認識

  • 対面指導の重要性を実感しました(東京)
  • 動画で授業を収録すると、必要なものだけ絞れる。その分生徒の演習にあてることができるとわかった職員が多い(千葉)
  • 当たり前の日常が突然破綻した時、何をすべきか、何ができるかを考える機会となったこと。そして、また同じようなことが起きた場合に備える心の準備ができたこと(危機管理能力)(神奈川)
  • 仕事を見つめ直す良い機会となった。生徒とのコミュニケーションの大切さを再認識した(群馬)
  • 改めて日々の授業の大切さを痛感しました(静岡)
  • どのような状況下でも学習ができるということに気づけたこと(大阪)
  • 対面授業の良さを改めて認識しました(京都)
  • やはりネットを通してではなく、対面して生徒と触れ合うことの大切さを再確認しました(奈良)
  • 授業のあり方を見直し、オンライン授業の可能性に気づいた。時程を見直しコンパクトにできた(三重)
  • 休校になった場合の対応の仕方、今後の予定の再考など、時間をかけて議論等を行えた(山口)

【塾】

  • 勉強がわからなくなる過程が見えた(東京)
  • 休塾はしなかったがオンライン指導を試してみて、それなりに何とかなることがわかったこと(新潟)
  • Zoom,Google Meet,Classroom,You-Tube などのツールが手に入った(静岡)
  • 塾でやっていたことがそのまま家でできたので、今後休校期間があっても問題ないと感じた(三重)
  • 生徒諸君・保護者のメールアドレスを教えて頂き、電話、ホームページ以外にも連絡手段が増え、保護者からの相談に多く応えられるようになりました。オンラインはあくまで非常用・補充用に目下整備中で、9月以降に使えるようにしたいと思います(大阪)
  • 普段は発言が少ない生徒も、オンラインであればコミュニケーションがとれた(兵庫)
  • 次の取り組みへの準備ができた(教材開発)。次にどのようになっても「映像配信」できる基礎ができた(岡山)

ご協力頂き、誠にありがとうございました!

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