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2017/5 塾ジャーナルより一部抜粋

緊急インタビュー・さくら学習院
地元密着「必ず成績アップできる塾」と口コミで評判に
早慶のAO入試で合格率100%達成
「塾は第二の家」仲間と学び合う場に

  さくら学習院 塾長 内山 裕崇氏  
     
早慶のAO入試で合格率100%という実績を打ち出している個別指導専門塾「さくら学習院」。個人塾から早慶に進学させる塾として、いま注目の塾だ。中学部でも受験生の偏差値を平均で15アップさせるなど、「成績を必ず上げてくれる塾」として口コミで評判が広がっている。塾長の内山裕崇先生は、地元・武蔵野市の吉祥寺出身で、小・中学校、大学も吉祥寺の学校に進学。地元をよく知り、頼りになる存在として、保護者から絶大な信頼を寄せられている。

塾生6名からのスタート
内装一新「ここなら友達呼べる」

 吉祥寺で「さくら学習院」が開塾したのは2009年3月。当時29歳で塾講師だった内山裕崇先生が、高齢で引退する塾長に代わって個別指導塾を引き継いだのが始まりだ。

 指導スタイルは以前の塾を踏襲し、1対1もしくは1対2の個別指導。継続の生徒がいたものの、スタート時の生徒数はたったの6名。2年目に入っても生徒数は20名ほどと、なかなか軌道に乗らなかった。

 そこで内山先生は、個別指導塾専門のコンサルタント「リアル・パートナーズ」にコンサルティングを依頼。塾内の内装を一新した。

 「それまでは以前の塾そのままで、まるで講師の個人宅のような乱雑さでした」と内山先生。余計な物を捨て、整理整頓を徹底すると「ここなら友達を呼べる」と次々と塾生が友達を勧誘してくれるようになった。

 あっと言う間に生徒数は40名に増加。同時に長時間塾で勉強できるように居心地の良さを追求した。温度調節をこまめに行い、室温を適温にキープ。ひと休みできるソファも用意した。

 現在は小・中・高合わせて120名が在籍する。その半数は高校生で、ここ1、2年は高校受験後もほとんどの生徒が継続している。1学年20名程度を定員としているが、中学生はほぼ満席が続いている状態だ。

圧倒的な学習量と
生徒に合わせた指導方法

 人気の最大の理由は、短期間で成績アップを実現させる指導法にある。60点以上で入塾した場合は80点以上、60点以下で入塾した場合はプラス20点以上にするという成績保障制度を設けているが、ほとんどの生徒がこの基準をクリアしているという。

 「テストの点が取れないのは、家庭学習をしていなかったり、塾のある日しか勉強をしていないから。やればできるのに、準備不足で点数が取れないだけなんです。生徒には授業時間以外にも塾に来てもらい、勉強時間を確保するようにしています」と内山先生。

 同塾では授業以外にも日時を指示し、課題を与えて自習に来させている。テスト前には合計1,350分もの「テスト対策勉強会」を実施。学習量を確保すると同時に、勉強のやり方も身に付けさせることで、成績アップを実現させている。

 指導方法は統一のテキストはあるが、教え方は各講師に一任。それぞれの講師が生徒に合った勉強法で教えている。

 同塾では講師採用後、週1回の初期研修を5〜6週間にわたって実施。授業の組み立て方法をしっかり身に付けてから、授業を持つようにしている。また、模擬授業大会も年に2回行っており、いろいろなスタイルの教え方を共有し、講師同士で学び合っている。採用試験も厳しく、40名受けてやっと1名合格できるほどだ。

 「指導方法はお任せしていますが、大学生であっても仕事として成果を出してほしいとお願いしています。講師の裁量に任せることが、就職後にも役に立つようで、『あのとき、任せてくれてありがとう』と言われることもあります」

高級レストランで社会経験
保護者と本音の付き合い

 保護者とのコミュニケーションの良さも人気の理由の1つだ。吉祥寺出身の内山先生は学区内の学校の様子に詳しく、話しやすい存在として頼りにされている。近所で保護者と会うことも多く、外食中に「さくらの先生ですよね?」と声を掛けられたこともある。

 内山先生は講師時代、社会経験を積もうと、1年間六本木のブランドレストランで接客業に従事。そのとき、さまざまなお客を接客した経験を生かし、保護者と本音で話し合える関係をつくっている。

 高校受験後に行う「進学パーティー」は店舗を借り切って開催。運営は中3生が実行委員となり、自分たちで行う。

 「生徒に任せることで、その子たちの代はギュッとまとまります。高校の進学先はバラバラですが、塾に来たらまた仲間に会える。第二の家のような存在となっているのが嬉しいですね」と内山先生。我が子が生き生きと塾に通う姿を見て、保護者が口コミで評判を広げている。

推薦・AO入試対策講座で
3年連続早慶合格

 3年前、高校部の通常授業の他に「推薦・AO入試対策講座」を設けた。

 「うちのような個人塾は、一般入試対策は難しくても、定期テスト対策には小回りよく対応できます。ならば、推薦入試指導ができるのではと考えました。また、AO入試対策には株式会社Prima Pinguino代表取締役の藤岡慎二氏のメソッドに手応えを感じ、導入しました」(内山先生)。

 この講座の期間は約半年間。映像授業や対面授業を受講する他、グループワークも行いながら、志望理由書を作成。AO入試を突破する力を付けていく。

 目標を早慶と高いところに設定した理由は、より高い目標を掲げて、生徒の可能性を引き出したいと考えたからだ。

 「早慶と言うと『無理、無理!』と言う生徒がほとんどですが、AO指導は長く通塾している生徒のほうが指導しやすいのです。どんなことに興味を持っていたのか、何が好きだったのか…。昔から彼らのことを知っていることで、的確な指導ができると思います」

 この3年間、希望者全員が早慶のAOに合格。この春にも1名、慶應義塾大学 総合政策学部に合格した。他にも高3生14名中、11名が推薦とAOで大学合格を勝ち取るなど、通常の指導でも成果を上げている。

 内山先生の夢はこのメソッドを他塾とも共有し、「日本一のAO対策のグループをつくること」だ。

 「各地の塾の先生方と切瑳琢磨し、地域の教育の底上げをしていければと思っています」

 

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