素晴らしい教育環境が魅力
小田急、京王、多摩都市モノレールが交わる多摩センターの隣、唐木田駅から徒歩７分の便利なところにあります。爽やかな風と豊かな自然に囲まれた広大なキャンパスの中に、大妻女子大学と併設されて中学高校棟が建っています。一度訪れれば、この素晴らしい教育環境こそが、大妻多摩の大きな魅力であると実感されます。
伝統と時代に合わせた
教育内容
１００年を超える伝統校として、女子教育の質の高さは、社会から高い評価を受けてきました。「ごきげんよう」で始まるあいさつや「おじぎ」の指導等、伝統の女子教育はさまざまな場面で残っています。
一方で、時代のニーズを考慮した先進的な教育も大妻多摩の魅力。最新の設備が整えられた英語ＣＡＬＬ教室は３教室あり、ＩＣＴを利用した授業、英語プレゼンテーションの授業など、グローバル化に対応する英語教育は注目と期待を集めています。
昨年度より、オーストラリアの私立女子校と姉妹校提携を結び、国際交流がさらに進展するとともに、高校１年生派遣留学プログラムも開始。 |
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理科の実験室も化学・生物・物理あわせて５教室あります。体験を何よりも重視している理科教育では実験も大変多く、週に２回程度は実験室を利用しています。理系進学率40％と、理科好きが多いのも納得できます。
美しい環境の下で、品性を備えた美しい女性に成長する場所。それが大妻多摩なのです。
ほぼ全員が
難関他大学を受験
併設の大妻女子大学に内部推薦枠を持ちながらも、それを使って進学する生徒はここ数年０〜３名で、ほとんどの生徒が国公立、早慶上智、ＧＭＡＲＣＨ理科大クラスの４年制他大学へ進学する進学校です。
従って、６年間の指導は、他大受験に対応できる学力の養成と進路指導が核となっています。しかし、猛スピードの先取り型詰め込み教育や成績上位者だけを特化するクラス編成をするのではなく、１学年４クラスの規模を活かして、すべての生徒を大切に丁寧に指導するのが大妻の教育方針です。 |
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