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中学・高校受験:学びネット

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学校散策 ・関西校・ 関西一覧
   

関西大倉中学校・高等学校

 
  関西随一の広大なキャンパスで
心身を癒し、鍛え、未来に挑戦する力を養う
関西大倉学園は100年以上の歴史を受け継ぐ伝統校。「全校一致のもと、誠実でやさしさと活力あふれる人間を形成する」という教育理念のもと、生徒一人ひとりに丁寧に向き合い、六年一貫教育を進めてきた。その「関倉の想い」は連綿と受け継がれてきたが、それを広く社会にアピールすることが重要だと下川清一校長は語る。新しい学校案内にその想いが託されている。そしてキャンパスでは、創立120周年記念事業として新校舎設立計画が着々と進められている。

校 長: 下川 清一
住 所: 〒567-0052 大阪府茨木市室山2-14-1
電 話: 072-643-6321
交 通: 阪急京都線「茨木市」、阪急千里線「北千里」、北大阪急行「千里中央」、阪急宝塚線「石橋」、JR京都線「茨木」の各駅からスクールバス運行
学生数: 中学校 398名
高等学校 1,561名 (2017.7.1現在)
ホームページ: http://www.kankura.jp

 

素晴らしい「教育環境」と
質の高い「教育プログラム」

 北摂の緑豊かな丘陵地に位置する同校は、約7万uという関西随一のスケールのキャンパスを有する。自然に恵まれた環境で多感な時代を過ごすのは、生徒にとって貴重な体験であり、人生のかけがえのない財産となるはずだ。実際、卒業生は当時を振り返り、「心にゆとりをもって学業に励めた」と異口同音に話す。

 同校は六年一貫教育のメリットを最大限に生かし、早い段階から効果的な学びを展開している。英・数・国は、ほぼ2年間で中学課程を修了。中3・高1ではじっくり応用力を身に付け、大学受験に向けた勉強をスタートさせている。高2・高3は、合格を目指してラストスパートをかける。

 高校では、個々の希望進路にきめ細かく対応するため、「特進Sコース」(東大・京大などの最難関国立への現役合格を目指す)、「特進コース」(阪大・神大をはじめとする難関国公立への進学を徹底支援)、「総合コース」(国公立および難関私立に狙いを定めて受験対策を行う)の3つのコースを設置。コース間入れ替えを実施しながら、高いモチベーションで切磋琢磨できる環境を備えている。

 また、「人間教育」に力を注ぐ同校には、さまざまな経験を通じて人としての成長を促し、世界を大きく広げていく学習プログラムがある。
 中学では、世界の第一線で活躍中の著名人の経験談から生きる力を学ぶ講演会、50を超える企業の協力を得て行われる「仕事体験」、多様な価値観を育む「介護・福祉体験」、本物の文化・芸術に親しむ特別授業「校外学習」等である。

 高校では討論やペアワーク、グループワーク等を取り入れる授業が増えている。また、2年前から高校1年次のカリキュラムとして実施されている「企業探究」には、今年も15社の企業から正解のない「お題」が出された。5月から翌年3月までの長期間をかけ、それぞれのミッションにチームで取り組み、アイデアや解決策を企業側にプレゼンする「探究型学び」だ。

 そして、忘れてはならないのが教師陣の教育にかける情熱だ。どの教科に於いても学びが自分の夢や目標を叶え、可能性を広げるのだと意識づけ、高い志を持つよう促している。

 「生徒一人ひとりに丁寧に向き合う」教育が日々行われている。

「善隣インターネット高校」と
国際交流&ホームステイ

 韓国の「善隣(ぜんりん)インターネット高等学校」と1984年に姉妹結縁締結が交わされて以来、同窓会を中心に友好関係が続いている。同校の「しなやかなグローバル人材の育成プログラム」の一環として、昨年、初めてホームステイを含めた国際交流が実現した。

 昨年8月、高校生を中心とした10人が姉妹校を訪問し、授業を受け、課題に取り組んだ。「韓国と日本とでは若者文化はどう違うのか?」「日本に妖怪はいるが、韓国にもいるのか?」等7つほどの発表テーマを準備したという。また、今年の2月に韓国から生徒を迎え、同校の生徒の家でホームステイを体験した。今後も年2回の予定で交流を続ける。

 「情勢不安であっても、生徒を韓国に行かせたい。マスコミやインターネット等の情報に流されずに自分の目で実情を見てほしいと思います」と下川清一校長。日韓では双方の誤解も多いが、ホームステイや交流することでそれらが無くなったことが大きな収穫と話す。生徒からも「滞在先のソウルで反日感情は感じなかった。文化の違いに驚いたが勉強になった」という感想が多く聞かれたという。

 「学校が守りの体制に入って、生徒の自主性を摘み取ることがあってはいけない。チャレンジする気持ち、自己責任を負う意思を尊重して見守ることが教育の役割」と改めて感じた下川校長。

 「偉大な2人の創設者、平賀義美先生と大倉喜八郎翁は創立当時(明治)から時代を読み、広い世界観を持ち、日本の教育と経済発展に甚大な力を発揮されました。グローバル人材の育成は建学の精神そのものです。豊かで強靭な精神を身につけ、未来を拓く力を培ってほしい」と願いを込めた。

「関西大倉はこんな学校」と
広くアピールしたい

 「よき伝統や教育実績には自信を持っています。しかし、学校の良さを広く社会に発信していく力が弱いと感じています。本校と世間の認識とにギャップがあるとすれば、それを埋めるのが優先課題です」と下川清一校長は話す。

 その一翼を担うのが学校案内である。新しい学校案内では、教育環境を含めたスクールライフの魅力が感じられる紙面づくりを工夫している。まず、「見てもらい」「知ってもらい」「興味を持ってもらい」、そして足を運んで「体感してもらう」ことが目的だ。

 「しっかり預かります」「どうぞお願いします」という、学校・保護者・生徒の三者の信頼関係を育むコミュニケーションツールとなることだろう。

 そして、創立120周年を迎える2022年春、キャンパスに新校舎が完成する。高校棟、特別教室棟、本館の大規模な建て替えが行われる。森に囲まれた立地を生かし、ガラス越しに豊かな緑、きらめく陽光、爽やかな風が感じられる設計だ。生徒の会話を弾ませるような広場感覚のスペースも生まれる。授業もオープンスペースで行われる予定だ。現在、その計画が着々と進められている。5年後の竣工が楽しみだ。

 
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