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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

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●中3生受験準備説明会

 この時期、受験準備のための説明会を開催しておきたい。小規模でやるのなら中3生だけを対象に授業のコマを使って、しっかりやりたいのなら保護者も含め土日の夜にでも別枠で。思い切って公開説明会にして外部の生徒・保護者に呼びかける手もある。

 説明しておきたいことは2つある。1つは入試制度の概要と中学校の指導手順を含めた今後のスケジュール、さらに近隣の高校の難易と大学等への進学実績。もう1つは受験に向けての自塾のスケジュール。

 私立入試まで4カ月、公立の入試まで5、6か月というにもかかわらず、この時期の中3生はピリッとしない。部活動のない学校生活に戸惑っていることに加え、長期休み明けのいわば「九月病」にかかってしまっているためだろう。地域によっては高校の定員割れが「のんびりムード」を助長しているかもしれない。こうした説明会は中学校でも自塾でも春に開催しているかもしれないが、彼らの気持ちを引き締めるためにも改めてキチンと行うことをお勧めする。

 なお、現在の中3生は高大接続システム改革初年の高3生に当たる。進学する高校によっては将来が大きく変わってくる可能性が高いので、学校選びにはとくに慎重を期すよう伝えること。

●公立中学進学組英語講座

 「英単語を読むこと」80.1%、「英単語を書くこと」83.7%、「英語の文を読むこと」79.8%、「英語の文を書くこと」80.9%――ご存じかもしれないがこんなデータがある。小学校で「外国語活動」の授業を受けた中1生に対して2015年2月に、「小学校の外国語活動でもっと学習しておきたかったこと」を尋ねた調査の結果である(文科省「平成26年度小学校外国語活動実施状況調査」)。

 「外国語活動」が歌やゲームで終わってしまいがちなことは知られているが、学校目標に「読む」「書く」力を含めている小学校は30%に満たない(国立教育政策研究所「小学校英語教育に関する調査」17年)。小学校の英語指導において「親しむ」「聞く」「話す」を重要視する考え方はよくわかるにしても、それだけでは中学校で「教科としての英語」が始まったとき、子どもたちが苦しむことになる。参考までにこの春、首都圏の約300の私立中のうち94校の一般入試(=帰国生入試以外)では、「英語(選択)入試」が実施されている(首都圏模試センター調べ)。

●職員慰労会

 言うまでもなく塾にとって「夏期講習」は一大イベントである。折をみて非常勤を含めた講師・職員の慰労会を。同時に塾長はこの場を利用して、今後の塾運営の基本方針の伝達を。なすべきことが従業者全員に周知されていないとムリムダが多くなる。なお、自動車通勤の多い地域では飲酒運転に注意する。事故でも起こしたら一発で塾がなくなる。

●その他の留意事項

◇英検等の各種講座
 英検の検定日は10月6、7、8日、漢検は15日。対策講座を。
◇台風等の災害
 特別警報はもとより警報が出たら原則休塾。保護者連絡用の携帯番号やメルアドの収集は必須。

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