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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

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●8月後半は通常授業に

 キッズウィークという言葉をご存じだろうか。政府が来年にも実施を目指している大型連休制度のことで、具体的には「例えば本来は(学校が)夏休みの8月のうち、最後の週の平日の5日分、休みを短縮。その休みを別の月に移動して、親などの大人も一緒に休暇を取れる」(JNNニュース)仕組みをいう。なんともはや思いつきも甚だしい議論といってよかろうが、それはともかく今年はどうも、夏休みは8月第4週までという学校が多くなっているようだ。ならば学習塾のほうでもまた、早めに講習を切り上げて通常授業に移行していく必要がある。

 もちろん、大半の塾ではとうに講習日程を発表しており、すでに募集も進んでいるはずだ。にわかに内容変更というのは難しいかもしれない。が、塾生の所属している学校の多くがそうなっているのであれば、保護者・生徒の了解を得て変更すべきだろう。

●長期休暇明けテストの対策

 前項ともかかわるが、夏休み明けにテストを実施する地域もかなりあるようだ。こうした地域ではこの対策もやっておくべきだろう。ここでそれなりの結果を出しておかないと、保護者から「夏期講習を受講させた意味がない」と批判される恐れもある。

 それはさておき「テスト」に関連して、ベネッセ教育総合研究所が2015年夏に実施した調査のなかから興味深いデータを紹介しておこう(『第5回学習基本調査』)。

 公立中学校2年生に対して「テスト(定期考査)前には、あなたはいつ頃からテスト勉強を始めますか」と尋ねたところ、「2週間くらい前から」が44.1%、「10日くらい前から」が16.6%、「1週間くらい前から」が20.8%あったというのである。

 一般に塾では、2週間前からテスト対策を始めると授業が遅れてしまうとして、1週間前からというところが多い。が、やはりそれでは少々遅いのではないか。通塾の意味の大半は、非通塾の生徒よりも「早めの対応」にある。再検討をお願いしておきたい。

●講習生保護者面談

 前号6月の欄でも触れたが、夏期講習で外部の生徒を募集する目的の第一は秋期入塾者の勧誘にある。そのためには講習終了前ないし終了直後の保護者面談が欠かせない。土日に当たる8月19日、20日、26日、27日あたりには、多少無理を押しても講習生全員の保護者面談を組みたい。

 が、その前に、非常勤を含めたすべての講師に徹底させておきたいことがある。@入退出時、必ず生徒と目を合わせて挨拶を交わすこと(できたらハイタッチ)、A1日1回、必ず生徒を褒めること。子どもに先生を好きになってもらえなければ入塾などとてもおぼつかない。その上で保護者との面談時には、子どものよいところを強調すること。

●その他の留意事項

◇夏期講習の授業
 講習の授業は原則として「一話完結」。1回ごとに「わかる」だけでなく「できる」ところまで。
◇生活管理
 休み中は子どもたちの生活が乱れがち。遅刻・欠席にはとくに留意したい。日課票を作らせて講師が毎日チェックする塾もある。

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