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塾長のためのマンスリースケジュール

7月

●保護者個別面談

 学校では学期末テストの結果が出た時点で三者面談が行われることが多い。塾でもよくこれに合わせて面談が行われるが、わたしはテスト結果が出る前に、三者ではなく保護者との二者で面談を行うようお勧めしている。

 結果が出る前にと申し上げる最大の理由は、特に1学期末の場合、成績の上がり下がりをうんぬんするよりも、生徒の努力を褒めて保護者を勇気づけておきたいからである。仮に下がるのが確実な時でも、夏に頑張れば取り返せると伝えれば保護者は安心する。

 二者でと申し上げる理由は、自分の目の前で自分のことを保護者に話されるのを生徒が嫌うからである。小学生ならともかく、反抗期真っただ中の生徒の気持ちを考えれば、その方が賢明だとおわかりいただけるのではなかろうか。ただ、そうするためには、事前と事後の2回、生徒と話し合う必要がある。これに関しては数分で十分なので、授業時間を短縮してでも時間を確保していただきたい。

●夏期講習の広告宣伝

 常設の建物看板や野立て看板などを除いて、生徒募集の広告宣伝の手段は大きく分けて10種類ほどある。@新聞折り込みA無料地域コミュニティ紙折り込みBポスティングC校門・路上(駅前)配布DHP・ブログ・SNSEウェブ募集サイトFウェブ広告GDMH新聞・雑誌広告ITV・ラジオCM。

 一般論で言えば、これらのうちのどれとどれを選ぶかは、市場での自塾の立ち位置と商品内容とで決まってくる。例えば、地域内で中くらいの実績、中くらいの料金で、普通の5教科指導をしている塾ならAとBとDを組み合わせて、「楽しい授業」を前面に出すのが最も投資効率が高いであろうし、また、最も高額で高実績を残している塾なら@CEGあたりを組み合わせるのが最適であろう。

 いずれにしてもまずはターゲットは誰かを明確に定めて、不特定多数にではなく、そのターゲットにメッセージを届けるためにはどんな手段が一番効率的か、よくよく考えた上で広告宣伝に入ってほしい。

●夏期講習オリエンテーション

 夏期講習がレギュラーシーズンに行っている授業の延長になってしまっては、生徒のモチベーションも高まらず学習効果が出にくい。いつもとは違ったやり方や内容を工夫する必要がある。それが決まったら、キチンとオリエンテーションを行いたい。定期テストが終わっていれば、授業をつぶして開催しても構わない。さあ、頑張るぞという雰囲気をつくるのが大事。これがうまくいけばクチコミが発生して、講習生募集に好影響が出る可能性もある。

●部活動地域大会

 この時期、各地で一斉に部活動の地域大会が行われる。午前中の早い時間から始まることが多いので、塾生が出場するようなら、できるだけ時間を見つけて応援に駆けつけたい。塾生が喜ぶのは当然だが、応援に行っている保護者はもっと喜ぶ。保護者が求める塾講師は必ずしも「優秀な」講師ではなく、自分の子どもの「味方をしてくれる」講師なのだということをお忘れにならないでいただきたい。

 
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