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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

7月

●保護者面談・保護者会

 地域にもよるが、7月の初頭から中旬にかけて中学校では保護者会・個別面談が行われることが多い。塾としてもここで中3生の保護者と個別面談、中2生以下の保護者には保護者会を行っておきたい。時期的には学校が行う前でも後でも構わない。

 塾側から説明しておきたいことは2つ。1つは夏期講習での指導内容、もう1つは20年問題である。

 後者からいくと、今年度の中3生は20年度の高3生に当たるが、この年度から大学入試が大きく変わる。どこまで変わるかいまだ不明な点が多いにしても、センター試験がなくなる、公募推薦型入試が増える、難関大学では個々の大学が実施する「個別選抜」が重視されるようになることなどはわかっている。そのあたりについては保護者も学校もあまり把握していないと思われるので、できるだけ詳細に説明する必要がある。中3生の場合は志望校の選定にもかかわってくるのでとくに時間をかけて。保護者会を行ってから個別面談という形のほうが親切かもしれない。

 前者については、塾側が考えている「夏期講習の狙い」をしっかりと伝えること。非受験学年の保護者の中には「何のための夏期講習?」という疑問を抱えている方が意外に多い。月謝よりも高い講習料をいただくのだから、そこをハッキリさせたうえで「成果」を持たせて講習を終えたい。なお保護者には、夏期休暇中に生徒の「生活のリズム」が壊れないよう協力をお願いすること。

●夏期講習のオリエンテーション

 塾生には7月初頭に、講習生には講習会の開始前までに、講習のオリエンテーションを行いたい。長時間かける必要はない。塾生用には授業の1コマを充てればよい。

 説明する内容のメインは、@夏期講習の狙い、A教科ごとの授業の進め方、B教科ごとの授業の受け方、C日々の過ごし方の4つ。

 講習の狙いは集団指導と個別指導とで多少変わってくる。集団指導の場合、塾が生徒に何を身に付けさせたいのかを説明すること。個別指導の場合は、当人が何を求めて受講するのかを聞き出したうえで適切な目標の設定を促すこと。

 教科ごとの授業の進め方とは文字通り「授業の流れ」のこと。原則「1話完結」の講習時の授業は、学校の予習中心の通常期の授業とは異なってくる。そこを説明する。

授業の受け方とは、講義の聞き方、ノートの取り方、宿題のやり方などなど「勉強の仕方」全般を指す。「教科内容」をではなく「勉強の仕方」を教えるのが本来の塾の仕事。

 日々の過ごし方については言うまでもなかろう。夏休みのダラダラ生活や宵っ張りの朝寝坊は秋以降の生活にも響いていくのでとくに注意。

 以上4つをキチンと理解・実行させるかどうかで講習の成果に大きな差が出る。
 蛇足だが、こうした説明会などを頻繁かつ丁寧に行っていくことが結局はよい口コミを生み出し、生徒募集にも好影響を与えていくものである。

●地区大会の応援

 6月〜7月に行われる部活動の地区大会にはできるだけ応援に行きたい。生徒も喜ぶしまた保護者とも親しくなる。「よい先生」とは結局、子どもの味方になってくれる先生のことである。

 
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