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塾長のためのマンスリースケジュール

6月

●夏期講習募集要項の確定

 本来ならば5月中にやっておきたいことだが、まだならば早い時期に夏期講習の詳細を確定させ、塾生に告知するとともに縁故募集を始めたい。

 詳細を詰める前に考えていただきたいことがある。ここ数年とくに、夏期講習に求める顧客のニーズが二分化しているような気がしてならない。一口で言ってしまえば、高額でも成果の上がる講習を求める層と、安価で軽い講習を求める層とがハッキリし出してきている。景気の状況にもよるが、この傾向は今夏、さらに進行するだろう。自塾の顧客がどちらの層に属しているかを見極めた上で、詳細を決定する必要がある。

 ちなみに、高額でも成果の上がる講習を求める層は、中学受験を予定している小5、小6生、大都市圏の上位高校狙いの中3生、エリート大学受験予定の高2、高3生が中心。多様な生徒を抱える塾では、ライトコースを基本に据えて、その上に特別コースを積み上げて対処するのが有効かもしれない。

●英検の準備

 グローバル化が目に見えて進行していることに加え、英語の民間検定が大学入試に利用されることが決まって、英語学習熱が急激に高まっている。6月には民間検定の中でもとりわけ受検者数の多い英検の、2019年度第1回試験が予定されているが、英検の準会場に指定されている塾も多いのではなかろうか。また、準会場指定はされていなくても、受検する塾生を多数抱える塾は多いのではなかろうか。そうした受検予定者のために準備講座を設けたい。本会場での試験は6月2日(日)、準会場での試験は6月1日(土)、2日とされているが、直前に数日あるいは数時間準備するだけでも合格率は高くなる。

 なお、ここで実施されるいわゆる「従来型の英検」は、大学入試センターが主宰する「大学入試英語成績提供システム」に利用される「英検」そのものではない。同システムに加わるのは新たに設置される「英検CBT」と「英検20 2 0 1day S―CBT」の2つであって、これはまた別日程で実施される。20年度入試を控えた新高2生には、予行演習のつもりで受検するよう勧めたらいかがだろう。現時点では発表されていないことも多いので、最新の情報については英検のホームページをご覧いただきたい。

●期末試験対策 

 学校から出される課題(宿題)が急激に増加して、定期テスト対策の様相が変わってきたようだ。従来は試験範囲の教科書の総復習と、出題予告されたプリントや副教材の総復習、加えて2?3年分の過去問をやっておけばこと足りた。が、ここ数年、これらに手を付ける前に課題の処理で時間切れという生徒が多くなったという。ならば、対策期間を拡大する以外に方法はない。従来、対策期間が1週間だったところは2週間、2週間だったところは3週間に拡大して、早目に課題を片付けさせるべきだろう。

●その他の留意事項

◇漢検
 漢検も6月に予定されている。勉強意欲喚起のために、とくに小学生には受検を勧めること。

◇夏期講習縁故募集
 早めにDM。特典も付けること。

 
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