ホーム サイトマップ  
中学・高校受験:学びネット

 学びネットは、中学、高校受験のための情報ページです。学校紹介や塾経営にお役立て下さい。

今月号の紹介 学校散策 塾長のためのマンスリースケジュール どう思う?ランキング 掲示板 おすすめリンク 購読案内 会社案内
塾長のためのマンスリースケジュール

6月

●夏期講習の生徒募集

 早いところは5月末あるいは6月初頭から宣伝広告に入るだろうが、講習開始1か月前の6月20日前後からでも十分間に合う。第一弾のねらい目は、二期制の前期中間の結果が出始めると同時に、三期制の1学期期末が始まる6月の最終週あたりか。

 ところでかつて夏期講習は、講習生からの講習費が塾経営を大きく支えるという意味で塾にとって重要な役割を担っていた。そこで塾は通常それなりの額の広告投資を行い、それに見合う利益を上げるという戦略を採っていた。が、いまはどうだろう。そうした戦略は通用するだろうか。

 左記の表に注目願いたい。「7月/6月」欄はここ十数年間の6月末の生徒数に対する7月末の生徒数の割合、「8月/6月」欄は同じく8月末の生徒数の割合を示している。7月末と8月末には講習生も含まれている。ご覧のように7月末の平均は4.3%増、8月末の平均は10.0%増に過ぎない。もちろん、7月末はまだ講習生が集まり切っておらず、8月末はすでに辞めてしまっているという見方もできる。だが、だとしても講習の最盛期、果たして6月末の生徒数の3割、4割を超すほど多くの講習生を確保できているかどうか…。

 ということは、いたずらに多額の広告費を使って講習だけの講習生を集めるよりも、広告費は適度に抑えて9月入塾に繋がる講習生の発掘に全力を傾けたほうが得策ということになる。

 結論を言ってしまえば、兄弟姉妹紹介、友人紹介、OB・OG紹介、保護者紹介、退塾者、講習経験者等々、まずは身近なところにカネとエネルギーを集中し、そのうえで丁寧な講習生面談を行ってから引き受ける、というような形に募集の形態を変えていくことだ。じっくりとお考え願いたい。

●定期テスト対策

 二期制の学校では6月中旬に前期の中間、三期制では下旬に1学期の期末が始まる。とにもかくにも少しでもよい成績を、が指導する立場の願いだろう。しかし、クラス全員をいっぺんに底上げするのは難しい。そこで1つだけユニークな方法を提案しておく。生徒全員にテスト対策のための「勉強時間の総時間表」を作らせ、そのうえで生徒個々に英数国理社の勉強時間を配分させるのだ。「3対3対2対1対1」、「2対2対2対2対2」、「5対2対1対1対1」、「1対1対1対6対1」など、いろいろなパターンが出てくるだろうがそれは構わない。成績上位者は英数国が少々厚めの均等割り、下位者は理社どちらかに重点配分がポイントだ。勉強しただけの効果が出て後に繋がっていく。

 
コーナートップへ戻る
  ページの先頭へ戻る
manavinet」運営 / 「塾ジャーナル」 編集・発行
株式会社ルックデータ出版
TEL: 06-4790-8630 / E-mail:info@manavinet.com
Copyright© 2004-2003 manavinet. all rights reserved.