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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

3月

●新年度生の募集

 ここでも2月分と3月分とを一括し、「新年度生の募集」、それも「広告関連」に絞って話を進めていきたい。

●メディアをどうする?

 季節モノの塾広告と言えば、①新聞折り込み、②地域コミュニティ紙折り込み、③ポスティング、④校門配布、⑤ネット広告、⑥自社のHP、⑦テレビCMと相場が決まっている。このうち、もっとも考えなければならないのは新聞折り込みであろう。塾業界ではしばしば、新聞購読者が減少したため折り込み効果が激減したと言われているが、実際はどうなのか。次のデータを見ていただきたい。

◎月決め新聞購読率(新聞通信調査会/16年8月・9月)
30代 46.5% 
40代 65.5%
50代 77.7%

◎世帯収入別購読率(国立青少年教育振興機構/12年2月)
300万円未満 62.9%
500万円未満 73.5%
700万円未満 84.1%
1,000万円未満 88.2%
1,500万円未満 89.3%
1,500万円以上 91.3%

◎年代別折り込みチラシ閲覧率(よく読んでいる+ときどき読む/㈱リサーチ・アンド・ディベロプメント/14年10月)
30代 66.8%
40代 81.3%
50代 78.9%

 大きく減っている上にチラシを見てくれないのは保護者が30代の比較的低収入の家庭であり、40代以上の高収入家庭はそうでもない。つまりは、「低料金」を前面に打ち出す小学生中心の塾の折り込み広告効果は薄く、料金ではなく「質」を前面に打ち出す中高校生対象塾にとってはそれなりの効果があるということである。広告メディアとのマッチングは十二分に検討していただきたい。なお自社のHPは必須。

●なにをウリモノに?

 いきなりのクイズで恐縮だが、日本で1番高い山が富士山だと知らぬ人はいないだろう。では、2番目は北岳、3番目は奥穂高岳と間ノ岳と言える人はどのくらいいるだろうか。また1番広い湖が琵琶湖だと知ってはいても、2番目が霞ヶ浦、3番目がサロマ湖と言える人はどのくらいいるだろう。

 ことほど左様に、ヒトは「1番」には興味を持っても、2番、3番には関心を示さないものである。であるならば、広告に打ち出す「ウリモノ」は「地域で1番」でなくてはならない。前号12月欄でも触れたが、人気校への進学者数・進学率、成績の向上率、塾の規模、施設・設備、立地、特異な商品、講師の人柄・学力・学歴、塾生の質、送迎の利便性、料金、学習時間、保護者面談の頻度、その他なんでもよいから自塾が「1番」のものを探し出して、そこを集中的に宣伝すること。どんな塾にも1つか2つ、そうしたものはあるはずだ。

●その他の留意事項

◇合格祝賀会
 中高への合格祝賀会を行う場合、合格はゴールではなく新たな出発点であることを強調すること。
◇HPの更新
 HPはできるだけ更新を。日付の古いものばかりだと印象がよくない。週1更新が最低限。

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