ホーム サイトマップ  
中学・高校受験:学びネット

 学びネットは、中学、高校受験のための情報ページです。学校紹介や塾経営にお役立て下さい。

今月号の紹介 学校散策 塾長のためのマンスリースケジュール どう思う?ランキング 掲示板 おすすめリンク 購読案内 会社案内
塾長のためのマンスリースケジュール

2月

●受験生への対応

 2月、3月は、受験学年への対応、非受験学年のケア、新年度生の募集と、3つの業務が併行する。2月欄だが、ここでは受験学年への対応、それももっとも一般的な公立高校の受験生への対応を中心に2月と3月、まとめて話を進めていきたい。

●朝型へのチェンジ

 各地のトップ校への志願者を除く中3受験生が、本当の意味で受験勉強を始めるのは早くても前年11月、場合によっては年明けからではないだろうか。困るのがその際、10人が10人、深夜まで勉強するのが受験勉強と思い込んでいることである。青森県立は8時45分、東京都立は9時、大阪府立は9時10分、神奈川県立は9時20分、富山県立は9時30分。学力検査はたいてい9時前後に始まる。寝ぼけまなこでは思わぬミスが生じる恐れもある。試験日の最低2週間前になったら、これを朝型に変えるよう指導したい。なお、事前に一度は受験校に足を運ばせ、道筋の確認もさせておきたい。

●受験日前夜

 通塾日であれば多少早めに帰宅させること。非通塾日であれば8時前に電話。ゆっくり風呂につかってから普段通りに就寝するよう伝えること。

●校門激励

 職員と手分けして校門激励に出かけること。人手不足の場合、多数の塾生が受験する高校を優先するやり方と1人、2人しか受験しない高校を優先するやり方とがある。多数のほうは知り合いが多くいて心強いのみならず、中学校の教師が引率することもありうる。少数のほうに回ってあげたい。校門前での派手なパフォーマンスは必要ない。車の中から「大丈夫だよ」と声をかけるくらいがちょうどよいのではなかろうか。

●シュークリーム作戦

 合否の連絡を受けたら、当夜あるいは翌日、シュークリーム程度の手土産を持って生徒の家庭を訪問したい。目的は合格の祝辞と通塾の御礼。そんなことをと思われる方もいるだろうが、塾は家庭から、子どもが1年通えば30〜40万円、3年通えば100万円前後の支払いを受けている。一般人の常識から言えば、キチンと御礼を申し上げに参上するのが当然であろう。その際に注意したいことが2点ある。1つは母親に「よかったですね、お母さまが一番苦労されたでしょ」とねぎらいの言葉をかけること。子どもからも夫からも感謝されることの少ない母親が非常に喜んでくれる。2つ目は、責任者だけが出向くのではなく、出来るだけ若い職員や講師を帯同すること。家族の喜ぶ顔を見て、生徒のうしろにこれだけの家族がいることを感じてくれる研修の意味を持つ。他の業務もあって大変だろうが、「終わりよければすべてよし」。時間を作っていただきたい。

●高校からの課題の手伝い

 多くの高校が入学前、新入生に対して課題の提出を課す。春期講習期間を利用して、これの手伝いを行ないたい。目的は高校部への勧誘。課題の手伝いを行いつつ、大学進学率が50数%であること、大学入試は1年次からコツコツやっておかないと間に合わないことを伝えて、高校部への継続入塾を勧めること。

コーナートップへ戻る
  ページの先頭へ戻る
manavinet」運営 / 「塾ジャーナル」 編集・発行
株式会社ルックデータ出版
TEL: 06-4790-8630 / E-mail:info@manavinet.com
Copyright© 2004-2003 manavinet. all rights reserved.