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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

2月

●新聞折込広告の効果

 このところ新聞折込を抑える塾が多くなってきた。理由は言うまでもなく広告効果の低下だが、2000年時点で世帯当たり1.13部の購読だったものが15年時点で0.80部まで減ったとなればそれもやむをえまい。

 が、ちょっと立ち止まって考えてほしい。もう少し詳しく調べてみると、全体的な購読率は確かに減っているものの、世帯収入1000万円以上の家庭に限れば購読率は92%ある。逆に世帯収入300万円未満に限ると55%しかない。

 言わんとすることはお分かりいただけるだろう。料金の安さがウリモノになっている塾の場合、折込はほとんど意味をなさないが、「料金は少々高いけれど質は地域一番」、「カネよりも質を重視する方だけ来てくれればいい」という塾であれば、折込も十二分に効力を発揮する。

 メディアにはメディアの特性があり、塾には塾の特性がある。広告宣伝はこの両者がピタリとマッチして初めて本物の効果がでる。そこをしっかり検討したうえで広告宣伝に乗り出していただきたい。

●HPとブログ

 前項と関連するが、やはりこのところWEB広告への関心が高まっている。だが、WEB広告が本当に有効なのは、広範囲に多数の分教場を持つ中堅大手と、遠距離から生徒の集まってくる特殊な専門塾だけだと私は考えている。たとえ広告料金が割安であっても、狭い範囲を市場とする地域塾の場合、コストパフォーマンスの点から得策とは思えないがどうだろう。

 ただし同じネットでも、HPはもはや標準装備の時代になっているので、充実させていただきたい。それも可能ならばPC用とスマホ用の双方で。スマホの所有率は30代女性で81.5%、40代女性で68.5%にのぼる(東京地区/16年1月〜2月/博報堂DYメディアパートナーズ)。

 なおHPは毎週最低1回更新すること。また、できたら塾や教育に関するブログなども書いてみること。意外に広告効果があると言われている。

●非受験学年のケア

 2月は受験学年への対応と集客に意識が傾きがちで、勢い非受験学年の塾生や保護者へのケアがおろそかになる。ここはとくに注意すること。ケアがしっかりできるか否かで年度末の退塾数が大きく変わってくる。お薦めは――。

@ 登塾帰宅のさいにフタコト挨拶。フタコト挨拶とは「こんばんは」「さよなら」に加えてもうヒトコト何かを付け加えること。例えば「気を付けて帰れよ!」でもよい。

A 一日一回は声をかける。声掛けは、前回来たときと異なっている点を「褒める」のが鉄則。例えば「床屋行ったのか。カッコイイぞ!」

B 保護者には電話。用事がなければ子どもを「褒める」だけでよい。例えば「学年末が近づいてきたので、ずいぶん頑張っていますよ。私も褒めておきましたが、お母さんからが一番喜ぶので褒めてあげてください」。たった1分の電話で済む。時間がなかったらメールでも可。こうした思いやりが塾へのロイヤリティの向上に繋がっていく。

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