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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

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●冬期講習の集客

 冬期講習が始まる。今年は22日の金曜に終業式、23日から休みという学校が多いので、講習のスタートも23日あたりだろうか。

 問題は集客だが、全国的にみれば今年の夏期講習は意外に好調だったようだ。小学校における英語の教科化や高大接続システム改革などが喧伝されたのに加えて、景気もそこそこ順調だったのが要因であろう。日本経済がこのまま推移すれば、冬期講習でもまずまずの結果が出るのではあるまいか。

 ところで集客に関しては、一度じっくり考えていただきたいことがある。自塾のクチコミについてである。

 データ上の根拠があるわけではないが、純粋に広告宣伝だけで集客できる子どもの割合は、人口の多い都道府県庁所在地以上の都市部でせいぜい全体の15%から25%、それ以下の地域では15%以下、場合によっては5%にも満たないだろうと私は思っている。残りは言うまでもなくクチコミによる集客である。

 もちろんその割合は塾によって異なる。さらにクチコミの内容や伝播のルートも塾によって異なる。そこをきちんと調査・分析し、その上で改めてクチコミ発信の方策を考えていただきたいと思っているのである。

 あくまでも一般論だが、クチコミは塾になにか一つでも、地域の他塾を圧倒するものがないと始まらない。人気校への進学者数・進学率、成績の向上率、塾の規模、施設・設備、立地、特異な商品、講師の人柄・学力・学歴、塾生の質、送迎の利便性、料金、学習時間、保護者面談の頻度、その他もろもろ…。

 まずは自塾における「それ」がなんであるのかを客観的に(=ということは、お客様の視点で)把握し、次にその情報が誰から誰へどういう状況下で伝達されているのかを把握。その上でどうすればそれがより早くより広く伝わっていくか、その方法を考える。やり方は以上で、そう難しいものではない。是非ともトライしていただきたい。

 なお、念のために申し添えるが、ここで広告宣伝は無駄だと言っているつもりはない。広告宣伝は、そうしたクチコミで得られた情報を持った潜在顧客に直接、入塾のキッカケを作り出すツールであって、それ自体大きな意味を持っている。

●中3受験生三者面談

 学校での三者面談に先駆けて塾生・保護者と面談を行うところも多い。志望校を決定するに際して、問題になるのはボーダーにいる生徒をどうするかであろう。 

 周知のように昨今、とくに地方都市では高校の定員割れが起きている。したがって、ボーダーの生徒が合格する可能性はかなり高い。が、合格したあと、ついて行けるかどうか? 鶏口型の性格なのか牛後型の性格なのか、生徒の性格をしっかり見極めたうえでアドバイスをしたい。ワンランク下の高校に入って、より望ましい大学への指定校推薦の枠をゲットする方が得策という考え方もある。

●その他の留意事項

◇クリスマス会
他のお稽古事とダブらない日程・内容を考えること
◇定期テストの反省会
試験対策はやりっぱなしになりやすい。かならず反省会を。

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