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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

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●冬期講習のチラシ

 冬期講習の集客のピークが始ま る。冬期は新年度募集の前哨戦と いってよい。なんとしてでもここ で集めなければ、来年春に苦しむ ことになる。

 ここ数年、とくに中小規模の学 習塾の講習は受講生が集まらない と言われている。理由はおそらく 4つある。1つ目は対象人口その ものが減っていること。いわゆる 少子化の影響である。2つ目は、 その影響を受けて、中学生の熱が 冷めつつあること。とりわけ地方 都市で公立高校の定員割れが始ま り、入試がどんどん易化している のは皆さんご存知の通りで、集ま らないのも無理からぬところがあ る。3つ目は、そうしたなか、数 少ないそれなりに熱心な受験生を、 「受講料無料」を始めとする価格 戦略などを駆使して、地域大手塾 がかっさらってしまっていること。 4つ目は、中小規模塾自身が「集 まらないこと」に慣れて、集めよ うという意志を失いつつあること。

 4つの中で、一番問題だと思わ れるのは4つ目の「意志の逓減」 だが、これが端的に表れているの が折り込みチラシの激減だ。

 7月、1 2月の講習直前、朝届く 新聞を広げると、塾の折り込みが 必ず5、6枚――ひと昔前にはこ ういう姿が当たり前であった。し かし現在はどうか。確かに新聞の 定期購読者は以前に比べ、大きく 減っている。したがって、折り込 んでもそうそう客は集まってこな くなっている。が、反応の悪さに 過度に反応して、折り込み自体を 減らしてしまっては、ますます客 は集まってこなくなる。悪循環と いうものであろう。

 1つデータを挙げておく。保護 者・教育関係者向け情報サイトの 「リセマム」を運営する潟Cード が小中高校生の保護者約5千人を 対象に昨秋行なった調査の報告書 を刊行したが、その「案内告知」 にこんな数字が載っている。

◎短期受講生の塾認知のキッカケ
(複数回答/1・5%以上)
友人紹介・・・40・3%
折込チラシ・・・29・2%
建物看板・・・10・5%
DM・・・8・4%
駅電車広告・・・6・0%
ネット記事・・・5・9%
フリぺ・タウン誌・・・5・3%
兄弟姉妹・・・5・0%
新聞記事・・・4・1%
その他・・・2・6%

 講習受講生の3割が折り込みで 塾を認知している。折り込みで塾 を知る↓ホームページで確認/知 人に尋ねて確認↓電話で問い合わ せ↓訪問↓申し込み――こうした 順序を経て申し込んできた結果が 3割だとすれば、折り込みで初め て塾を知る人はもっと多いはずだ。 集客に苦慮している塾はもう一度、 折り込みの活用を考えてみるべき ではないだろうか。

●中3生の三者面談

 文科省「学校基本調査」によれ ば、この春の高校卒業者のうち四 年制大学への進学者は全体の4 9・ 6%、短大本科4・6%、専門学 校1 6・1 %、その他の教育機関 6・4%。8割近くが上級校へ進 学している。中学校時代に塾に通 っている子どもたちの多くは3年 後、おそらくは四年制大学を目指 すことになろう。受かればよいで はなく、それを踏まえたうえで、 受験高選択のアドバイスを。

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